2010年11月21日
山崎さん、東大研究員に=12月から、訓練は継続
宇宙に行くって、いったい、どんな気分なのでしょうね。
宇宙航空研究開発機構は宇宙飛行士の山崎直子さん(39)が、
12月初旬から母校である東京大学で非常勤研究員として
宇宙工学に関する研究活動を始めると発表しました。
宇宙機構によれば山崎さんが研究するのは小型衛星の開発で知られている
東大大学院工学系研究科の中須賀真一教授(49)の研究室に入り、
研究を始めるそうです。
飛行士としての訓練(語学や健康維持)は続けながら、
JAXAは休職するという形を取るそうですが、
11年間の訓練生活から一度研究現場に戻って視野を広げ、
再び宇宙ステーションへの長期滞在へ向けて頑張りたいと
その思いを語ったそうです。
ほんとにすごい人だと思います。
11年もの長い間結婚しながら出産も経験しながら訓練を続けてきた
山崎さんですから研究の現場に帰っても少々の壁は乗り越えるでしょう。
そして今後の宇宙への長期滞在をより深いものにして再び宇宙へと
飛び立つ日が来るような気がします。
まだほとんどの人が宇宙への旅が未経験の現代において、
山崎さんのような飛行士の経験談は貴重なものになるのは確実です。
まだまだ現役の飛行士であり続けている山崎さんの
無限の可能性はどこまでも続いているようです。
宇宙航空研究開発機構は宇宙飛行士の山崎直子さん(39)が、
12月初旬から母校である東京大学で非常勤研究員として
宇宙工学に関する研究活動を始めると発表しました。
宇宙機構によれば山崎さんが研究するのは小型衛星の開発で知られている
東大大学院工学系研究科の中須賀真一教授(49)の研究室に入り、
研究を始めるそうです。
飛行士としての訓練(語学や健康維持)は続けながら、
JAXAは休職するという形を取るそうですが、
11年間の訓練生活から一度研究現場に戻って視野を広げ、
再び宇宙ステーションへの長期滞在へ向けて頑張りたいと
その思いを語ったそうです。
ほんとにすごい人だと思います。
11年もの長い間結婚しながら出産も経験しながら訓練を続けてきた
山崎さんですから研究の現場に帰っても少々の壁は乗り越えるでしょう。
そして今後の宇宙への長期滞在をより深いものにして再び宇宙へと
飛び立つ日が来るような気がします。
まだほとんどの人が宇宙への旅が未経験の現代において、
山崎さんのような飛行士の経験談は貴重なものになるのは確実です。
まだまだ現役の飛行士であり続けている山崎さんの
無限の可能性はどこまでも続いているようです。
Posted by tksm2525 at 23:22│Comments(0)
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